2011.11.15

陶芸家・比留間郁美さんの作品が入荷してきました!

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空想の庭をテーマにした「LE JALDIN」シリーズから
素敵な新作が色々とお目見えですよ~。

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この可愛さと不気味さが共存する、
シュールなお伽話のような世界観がなんとも魅力的!
(なんとなく、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」の世界を彷彿させますね。。。
ちなみにジョン・テニエルの挿絵も昔から凄く好きだったなぁ…)
猫(人間)の表情が何とも言えず、堪らない雰囲気です。


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脚付プレート:¥7,350

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プレートφ20cm : ¥6,300

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プレートφ17cm : ¥5,775

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カップ:各¥4,410


そして
今回、思わずテンションが上がってしまったのは、、、

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¥4,200

じゃーーん、
リャマのオブジェが乗った小皿!!

「これはちょっと反則でしょ~!」と言いたくなるくらいの可愛さ!

来客時にこのお皿にクッキーなどを何枚か添えてお出しすると、
かなり会話が弾みそうな気がします♪

ちなみにリャマは単体オブジェもありますよ。

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各:¥2,100

まるで、リャマの井戸端会議、、、ですね。
# by shop-migratory | 2011-11-15 22:22 | 比留間郁美
2011.11.14

ギャベ(ギャッベ)の展示販売会「ギャベのある暮らし」も
残すところあと1週間となりました。

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さて、今日はギャベに織り込まれる文様の話を少し。

そもそもギャベは、イラン(カシュガイ族)の遊牧民の女性たちが、
その上で暮らす家族の幸せを願って織られる絨毯であり、
織り込まれる文様(モチーフ)にも、
子供の健康や家族の幸せを願ったものが多く見られます。


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代表的な文様の一部ですが…、、、

◆生命の木・・・長寿、健康への願い。永遠なるものへの願い。子供の成長への願い

◆人   ・・・女性を強調したデザインは多産への願い、子孫繁栄。
        子供の場合は誕生の祝いや愛情や健康への願い。

◆ラクダ ・・・「成功」への象徴。

◆鹿   ・・・子供を大切に育てる生態から「家庭円満」の象徴。

◆羊・ヤギ・・・遊牧民にとって最も親しい動物であり、
        家族同様に大切にしていることから「子孫繁栄」の象徴

◆鳥   ・・・「憧れ」、「神の遣い」、幸福への願い。


文様の意味を知り、織り上げられた一枚のギャベの世界観を見ると、
より深くストーリー性を感じることができ、
また、自分自身とシンクロする一枚にも出会えるかもしれませんよ~。

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四角は「窓」を表す文様。
「明日への扉」の意味があり、「窓から幸せが入ってきますように」という願いが込められています。

沢山のカラフルな窓、窓、窓!!
「幸せな未来」を象徴するかのようなギャベですね~。

ちなみにこちらは、ギャベの中でも「リーズ」と呼ばれるランクのもので
通常のギャベに比べると織りの密度が高く、かなりしなやかな触り心地です♪


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生命の樹の上下に鹿。
更にぐるっと周囲にも生命の樹が沢山…

デザイン的にもとっても素敵ですが、
まさに家族の幸せを象徴する世界観が織り込められた一枚です!


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こちらもかなり可愛い。。。
カラフルな市松模様の中に、健康や子供の成長を願う生命の樹や鹿が。
また、「魔除け」を意味する「ひし型」のモチーフも散りばめられています。


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井戸の文様からニョキっと生えた生命の樹。
そしてそれを見守る鹿たち…。

井戸は砂漠の遊牧民にとってまさに生命の水。
命の源を表します。

健康で力強く生きる家族の幸せを象徴していますね。

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…と、色々みてもやっぱり、家族の幸せを願うものが多く、
いつの時代、どこの国でも一番に願うのは家族の幸せなんだなぁ…としみじみ。

ギャベは耐久性が良く、本当に長く使っていくことができる代物です。
家族の幸せへの願いが詰まったギャベと、じっくり時を重ねてみてはいかがでしょうか。

目指すは自家製オールドギャベ、アンティークギャベですね(笑)!
# by shop-migratory | 2011-11-14 23:45 | gallery
2011.11.11

メイツ出版よりこの秋に発売されました「東京 すてきな雑貨屋さん」に
MIGRATORYの情報を掲載していただきました。

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都内にある様々なジャンルの雑貨屋さん59店舗が掲載されているのですが、
そのうちの一店舗としてミグラトリーもご紹介していただきました。

イデア・ビレッジの編集部の皆様、有難うございました。

機会がありましたら是非ご覧くださいませ~。
# by shop-migratory | 2011-11-11 23:09 | press
2011.11.9

11/23~11/28までサトウカズコさんによる指輪「nami ring」と
サトウアサミさんによる「2012CALENDAR」展示販売会を開催致します。


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exhibition at MIGRATORY
“ SATO ”
11.23(wed)-11.28(mon)
12:00-20:00


指輪とカレンダーの他に、サトウアサミさんの原画作品や
オリジナルテキスタイルでつくった缶バッジなども並びます。
会期中、サトウアサミさんが在廊されますので、作品については
お気軽にお問い合わせくださいませ。
是非、中目黒界隈の散策の途中に、覗きにいらしてください。


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nami ring(by:サトウカズコ)

波打ち際にコロンと転がってたシーグラス。そんなイメージの指輪です。
透明だったり曇りガラスのようだったり、手触りも色も様々。
スケッチから始まり、オリジナルの木型づくり、最後の磨きまで全て手作業で作られています。
磨くことによって独特のフォルムになっていきます。



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サトウアサミ

1997年より絵の仕事を始める。身近なシーンを切り取った絵を描くことが多い。
店舗など人が交う場所でのアートワーク、プロダクト、パッケージデザイン等、
幅広く活動中。


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2011年も残すところあと少し…
来年のカレンダーを考える時期になったのだな~、、、となんだかしみじみ。

一年間、お世話になるカレンダー、お部屋のインテリアの中でいかにしっくりくるか…
って結構大事なポイントですよね~。
シンプルなデザインの中に華やかさも併せ持つ、サトウアサミさんのカレンダーは
和洋問わず、様々なスタイルのお部屋の中でしっくりと馴染みながらもしっかりと映えそうです!

また、アサミさんのお母様であるサトウカズコさんのnami ringも
様々なカラーバリエーションとシーグラスのようなコロンとしたフォルムがとても魅力的。
ついつい幾つも欲しくなってしまいますね。
今回の展覧会では、様々なバリーエーションが沢山ご覧いただけるとのこと。

今からとっても楽しみな展覧会です♪
# by shop-migratory | 2011-11-09 16:07 | gallery
2011.11.7

只今、ギャラリースペースにて開催中の「ギャベのある暮らし」…
ギャベ(ギャッベ)と一緒にMIGRATORYでかなり人気のキリムギャベも
少しご紹介させていただいています。

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そもそもキリムギャベ…カラフルで絵本の世界そのままを織り上げたような
その文句なしの見た目の可愛さから、
「ラグにするか、タペストリーにするか、実際の使い道はどうするか決めていないけど
取り敢えず手元に置いておきたいので買いますっ!!」
と、一目惚れで購入される方が多かったように思います。

そうしたなか、、、今回はかなり実用的に使えるクッションカバーがやってきましたよー。。。

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各¥7,140

ぐっ…ヤバイ。。。
クッションになるとこれまた可愛さも半端ないっ!!
この可愛さ、完全にノックアウトです。。。

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ひとつひとつ一点ものになっていて、
それぞれにちょっとしたストーリーが感じられるような気がします。

お部屋が一気に明るくほんわか暖かい雰囲気になりそうですね。

とくに小さなお子様のいらっしゃるご家庭にお勧めしたいです!

数に限りがありますので、気になる方はお早めにどうぞ~。


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ちょうど現在発売しているan・an巻頭のアンテナページ(ラグ&ブランケット)でも
キリムギャベのラグをご紹介していただきました。

やっぱりこれからの季節、暖かいラグ&ブランケットは必需品ですよね~。

それにしても、、、
今回のan・anは、an・anらしからぬカバーでちょっと衝撃的っ(笑)。。。
2011. 11.5

先日こちらのブログでも少し触れましたが、
ミグラトリーは今月で開店一周年を迎えることができました。

そこで日頃、お店でお世話になっている関係者の方を中心に、
お礼と感謝の気持ちを込めてのささやかなパーティーを開催させていただきました。

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自分達の主催でこういったパーティーを開催するのは初めてだったこともあり、
終始アタフタとしてしまいましたが、
周りの方の支えもあり何とか無事に開催することができました。

遠方の作家さんや、予定が合わず来られなかった皆様にも、
この場をもちましてお礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました!

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お料理は祐天寺のカフェ「TORi」さん(可愛いクッキーは「てふてふ」さん)と
MIGRATORYのお向かいのベーグル屋さんでいつも何かとお世話になっている
BAGEL STANDARD」さん、
お料理と一緒に素敵にお花のアレンジメントをしていただいたのは
中目黒にある「farver」さんに担当していただきました!

「TORi」さんも「BAGEL STANDARD」さんも「farver」さんも
私達ミグラトリーと同世代の大変頼れるお店です。

今回のパーティーでは大変お世話になり、とっても素敵に美味しく、
会場を演出していただくことができました!
本当に有難うございました!


そしてそして、なんとも贅沢なお話なんですが、、、
今回のパーティーの為に会場の壁面をドドーーンとtupera tuperaさんに
素敵に(&へんてこに)飾り付けをしていただきました!

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ミグラトリーのロゴマークがテントをモチーフにしていることと、
ちょうど、イランの遊牧民にとって欠かせない「ギャベ」の展示販売会の期間中ということもあり、
ちょっと可笑しな「へんてこな遊牧」をテーマに飾り付けをしていただきました。

4月に展覧会を開催していただいた時と同様に、
tupera tuperaワールド全開!な壁面になりましたよ~!
よぉーーく見ると、沢山のへんてこな生き物たちが、自由気ままに遊牧しているのです。。。

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(まさかの店主もご機嫌に遊牧!笑。。。)

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tupera tuperaさんのお二人にはスケジュールが色々とお忙しい中、
当日は朝の10時からお店に来て設営していただき、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

おかげ様でとっても素敵な会場でゲストの皆様をお迎えすることができました。
改めてこの場をお借りして、お礼申し上げます。
ありがとうございました!!


さて、この一年を振り返りますと、短いようで長い一年だったように思います。
初めてのお店で右も左も分からない状態のなかで、
こうして一年間営業できましたのは、いつもご利用頂いているお客様や、
お取引させて頂いている各ブランドの皆様、展覧会を開催していただいた各作家さん、
ずっと応援してもらっている家族・友人達のおかげだと思っています。

そして、ミグラトリーを通して出会った方たちのおかげで、
お店もそうですが、自分達自身も成長させて頂いたと思っています。

一個人店がお店を続けていくのには、中々厳しい現状の世の中だったりするのですが
次は2年3年と続けられるように頑張っていきますので、
引き続き今後ともMIGRATORYをどうぞ宜しくお願い申し上げます。


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ギャラリースペースでは引き続きギャベの展示販売会
「ギャベのある暮らし」を開催しております。

そして、せっかくtupera tuperaさんに壁面を
かなり素敵にデコレーションしていただいたので、
期間中、こちらも併せてご覧いただけるようにディスプレイチェンジしました!
(たった一日のパーティーだけでは勿体無いですもんね~、、、)

ギャベと一緒に是非「へんてこ遊牧ワールド」もご覧くださいませ!
# by shop-migratory | 2011-11-05 23:36
2011.11.2

本日より、ギャベ(ギャッベ)の展示販売会「ギャベのある暮らし」が始まりました。
(展示の詳細はこちらをどうぞ~。→

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ギャベと一緒にオールドキリムのクッションカバー、キリムギャベ、
イラン(マースレー)の手編み靴下なども一部、ご紹介していますので
こちらも併せてご覧いただければと思います。


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イランのカシュガイの女性達の手によって織り上げられる
子供の絵のような世界観が魅力的なギャベ。

草木染の味わいたっぷりの雰囲気で、夏はサラッと、冬はホカホカにお使いいただけます。
(ふっくらモコモコとした見た目は、やっぱりこれからの寒い季節にしっくりくるような気がします!)

天然素材100%なので、お子様も安心して寝転んでいただけますよ~。

ギャベには決まった図案は一切なく、
織り手がその時の心に思うがまま即興で織り上げていきます。
その題材は遊牧生活の舞台である美しい自然の風景、生活や身近に起こった出来事などであり、
ときにはその願望などをギャベに託して表現することもあります。

織り手が持つ人となりや世界観を垣間見せるギャベは
まさに絵画のような性格をもつものであり、
同じものは世界にふたつとありません。全てが一点ものです。

織り手の感性が詰まったギャベ…
是非、ご自分の感性で、世界にひとつだけのお気に入りを
見つけにいらしてください。

本日より11/21(月)までの開催となっております。

※火曜日は定休日、11/4(金)は臨時休業となっていますのでご注意ください。
# by shop-migratory | 2011-11-02 23:42 | gallery
2011.11.1

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皆様のおかげをもちまして
ミグラトリーは開店1周年を迎えることができました。

この1年を振り返りると、 小売店業界をはじめ諸経済が厳しい中での開店ではありましたが、
日々ご利用くださるお客様方や、関係者の皆様、出版社様など、
多くの方々に支えられてここまで来ることができました。

改めてミグラトリーを応援して下さっている皆様に心より御礼申し上げます。

現在は、迷いながらも、ようやく自分たちの方向性が見えてきたところです。
まだまだ理想のお店には至っておりませんが、
皆様に愛される店になれるよう、これからもスタッフ一同より頑張っていきたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2011年11月1日
MIGRATORY



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# by shop-migratory | 2011-11-01 18:35
2011.10.28

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誠に勝手ながら、11/4(金)は貸し切りイベント開催の為、
臨時休業とさせていただきます。

当日、お店は開いておりますが、
一般のお客様はご来場いただけませんのでご注意ください。

ご迷惑をおかけしますが、どうぞ宜しくお願いいたします。



日に日に、気温が低く寒くなってきましたね。

体調を崩されやすい時期ですので、風邪など気を付けてお過ごしくださいませ。
# by shop-migratory | 2011-10-28 16:41
2011.10.27

11/2~11/21までギャベ(ギャッベ)の展示販売会をギャラリースペースにて開催いたします。

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exhibiton at MIGRATORY
“ギャベのある暮らし”
2011.11.2(wed)-11.21(mon)
定休日:火曜日


※11/4は貸し切りイベントの為、臨時休業とさせていただきます。
 一般のお客様はご来場いただけませんので、ご注意くださいませ。


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ギャベはペルシャ語で「粗い」という意味があり、
イラン西部のザクロス山脈から南部の高原地帯にかけて暮らす遊牧民によって
古代の昔から織り続けられている「毛足の長い絨毯」を表し、
シラーズ地方の遊牧民(カシュガイ族)の女性たちによって
織り継がれている伝統的な敷物です。

家畜の羊の毛を刈って紡ぎ、それを自然の草木で染め、
カシュガイの女性は家事の合間にギャベを織ります。
寒暖の差の大きな砂漠地帯の生活で快適に暮らせるよう作られるものですが、
草木染の美しい色彩や、厚くふっくらしたウールの質感と、
まるで子どもが描いた絵のような可愛らしいデザインが人気です。

手織りであるギャベの色・柄は、自然を旅する遊牧民が、
その目で見た景色や動物等をあしらっているものが多く、
全く同じものはひとつとしてありません。

お気に入りの一枚を見つけに是非、遊びにいらしてください。


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これまでMIGRATORYではキリム、キリムギャベを色々ご紹介してきましたが
ギャベをご紹介できるのは初めて!

毛足の長いふっくらモコモコのギャベは
見た目にも思わずほっこりするくらい愛らしいものが多く
これから迎える冬のお部屋のインテリアにぴったりです。

また、ひとつひとつじっくり見てみると、
織り手の個性が、それぞれの配色や模様に表れているように思います。

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今でこそ、世界中の色々なものを日本に居ながらにして手にすることは、
なんでもない当たり前のこととなっていますが、
日本から遠く離れたイランのザクロス山脈のふもとで
一生懸命テントの傍らでギャベを織る女性の姿を想像すると、
自分が気に入る一枚は、なんだかとても特別なもののような気がしてきます。

是非、自分だけのお気に入りのギャベを
見つけに足をお運びくださいませ。