ヘリンボン ケープトレンチコート / FACTORY
2018年 12月 03日
2018.12.3
FACTORYより、ウールリネンの上品なヘリンボン生地で仕立てられた
雰囲気抜群のとても素敵なコートが入荷致しました。
リネン×ウール ヘリンボン ケープトレンチコート:¥57,000+tax
外国の映画の中に出てきそうなクラシカルなデザインが目を引くこちらのコート…
正確には「トレンチコート」ではなく、
ケープやタブ等の付属パーツが付くことでトレンチ風のデザインとなっているのですが、
FACTORYならではの拘りが随所に詰まったスペシャルな一着に仕上がっています。
FACTORYのコートには珍しい内側に中綿が入った作りでとても暖かく、
見た目のボリュームに反して軽やかな着心地が嬉しいポイントです。
また、肩のケープと首元のスロートタブは取り外すことができ、
シンプルなオーバーコートとしても着用頂ける、2WAY仕様のコートとなっています。
ふわっと肩から広がるケープと首元のスロートタブは、
首元や脇下、背中のボタンで簡単に取り外せます。
付属パーツを取り外せばすっきりとシンプルなオーバーコートに◎。
ケープを取り外したこのオーバーコート単体だけでも
とても綺麗なシルエットで着用頂け、
十分にメインコートとして活躍してくれるほどの価値があります。
勿論、ケープ付きの状態もとても素敵なのですが、
実は、このオーバーコート単体だけでも使いやすくて十分に素敵…という要素が
今シーズン、こちらのコートをセレクトした大きな理由の一つでもあるのですよ。
それでは、実際に2way仕立ての着こなしを色々と…
ケープ+スロートタブを留めた状態で…
かっちりとしたクラシカルな印象がとても素敵で、お洒落度も高め。
ブラックだと格好良いモード感も漂います。
スロートタブをしっかりと襟元で留めると襟がハイネックのように立ち上がるので
冬の冷たい風の侵入を防ぎ、首元までとても暖かに着て頂けます。
ケープの立体感が際立ち、サイドからの印象もとても素敵です。
前開きで着用しても◎。
前開きの際はスロートタブを完全に取り外しても良いですし、
画像のように片側の襟元だけで留めて
そのまま片側に垂らしてちらりと見えるのも良い感じです。
後ろ姿も印象的。
ケープ、タブを外して、シンプルなオーバーコートしても
仕立ての良い綺麗なシルエットでご着用頂けます。
ケープを外した状態でも、綺麗なシルエットラインを描く後ろ姿。
袖、背中と4つに分かれたパーツをバルーン(気球)のように繋ぎ合わせた
独特のパターンになっており、ふっくらと立体的なラインを描きます。
また、すっきりとした印象のフロントに対して、
後ろはかなりゆとりをもたせたドルマンスリーブのような作りになっていますので、
中に厚手のニットやアームホールが広めのトップスを合わせて頂いても◎。
ラフに前開きで羽織って頂くと、リラックス感のある雰囲気です。
ケープとスロートタブを留めたクラシカルなスタイルの時とは
もはや「別物のコート」の雰囲気です。
モード感漂う雰囲気で決めたい時は、
ケープ+スロートタブを首元で留めてかっちりと…
仕事の通勤にはシンプルなオーバーコートとして…等、
着方によって印象をがらりと変えることが出来るのが良いですね。
2WAY仕様の遊び心のあるデザイン性の高いコートとなりますが、とても上品な佇まいで
ケープ付きのトレンチコート、シンプルなオーバーコート、
どちらを着用したときでも、着心地の良さとシルエットの美しさを実感頂ける
FACTORYが得意とする立体的なパターンに拘った一着に仕上がっています。
お仕事シーンから、休日スタイル、余所行きのちょっとかしこまったスタイルまで
一着で様々なシーンの装いにご対応いただけますよ。
内側の身頃部分は肌触りの良いコットンの裏地付き。
袖の内側は腕を通し易くするために、光沢のある滑りの良い裏地になっています。
FACTORYのコートとしては珍しい中綿入り。
表地と裏地の間にシルエットのラインを崩さない程良いバランスで
中綿が入っていますのでとても暖かな着心地です。
また、膝下まですっぽりと包み込んでくれるロングな丈感のコートですが
重さをあまり感じさせない軽い着心地も嬉しいポイントです。
カラーは生成り(ライトベージュ)とブラックの2色展開で、
ウール混のやや厚みのあるふっくらと上品なヘリンボン生地を使用した、
とても仕立ての良い一着となっています。
そして実はこちらのコート…
本来でしたら11月の初旬には入荷する予定だったのですが、
一度、完成品として上がってきたコートに着用時の着心地やシルエットラインの収まりなど
どうしても納得出来ない部分があったようで、急遽、パターンから引き直して作り直し…という、
まさかの顛末の上で完成した、FACTORYの拘りと本気度が伺える一着でもあるのです。
そんなこんなで、約1ヶ月遅れのご紹介となってしまった訳ですが、
それを吹き飛ばしてしまうくらい素敵で、これまでにない完成度の高い一着になっています。
今年の冬、コートの新調を検討されている方はお勧めですよ。
是非、この機会にご覧くださいませ。
web shop
http://migratory.ocnk.net/product-list/54
FACTORYより、ウールリネンの上品なヘリンボン生地で仕立てられた
雰囲気抜群のとても素敵なコートが入荷致しました。
リネン×ウール ヘリンボン ケープトレンチコート:¥57,000+tax
外国の映画の中に出てきそうなクラシカルなデザインが目を引くこちらのコート…
正確には「トレンチコート」ではなく、
ケープやタブ等の付属パーツが付くことでトレンチ風のデザインとなっているのですが、
FACTORYならではの拘りが随所に詰まったスペシャルな一着に仕上がっています。
FACTORYのコートには珍しい内側に中綿が入った作りでとても暖かく、
見た目のボリュームに反して軽やかな着心地が嬉しいポイントです。
また、肩のケープと首元のスロートタブは取り外すことができ、
シンプルなオーバーコートとしても着用頂ける、2WAY仕様のコートとなっています。
ふわっと肩から広がるケープと首元のスロートタブは、
首元や脇下、背中のボタンで簡単に取り外せます。
付属パーツを取り外せばすっきりとシンプルなオーバーコートに◎。
ケープを取り外したこのオーバーコート単体だけでも
とても綺麗なシルエットで着用頂け、
十分にメインコートとして活躍してくれるほどの価値があります。
勿論、ケープ付きの状態もとても素敵なのですが、
実は、このオーバーコート単体だけでも使いやすくて十分に素敵…という要素が
今シーズン、こちらのコートをセレクトした大きな理由の一つでもあるのですよ。
それでは、実際に2way仕立ての着こなしを色々と…
ケープ+スロートタブを留めた状態で…
かっちりとしたクラシカルな印象がとても素敵で、お洒落度も高め。
ブラックだと格好良いモード感も漂います。
スロートタブをしっかりと襟元で留めると襟がハイネックのように立ち上がるので
冬の冷たい風の侵入を防ぎ、首元までとても暖かに着て頂けます。
ケープの立体感が際立ち、サイドからの印象もとても素敵です。
前開きで着用しても◎。
前開きの際はスロートタブを完全に取り外しても良いですし、
画像のように片側の襟元だけで留めて
そのまま片側に垂らしてちらりと見えるのも良い感じです。
後ろ姿も印象的。
ケープ、タブを外して、シンプルなオーバーコートしても
仕立ての良い綺麗なシルエットでご着用頂けます。
ケープを外した状態でも、綺麗なシルエットラインを描く後ろ姿。
袖、背中と4つに分かれたパーツをバルーン(気球)のように繋ぎ合わせた
独特のパターンになっており、ふっくらと立体的なラインを描きます。
また、すっきりとした印象のフロントに対して、
後ろはかなりゆとりをもたせたドルマンスリーブのような作りになっていますので、
中に厚手のニットやアームホールが広めのトップスを合わせて頂いても◎。
ラフに前開きで羽織って頂くと、リラックス感のある雰囲気です。
ケープとスロートタブを留めたクラシカルなスタイルの時とは
もはや「別物のコート」の雰囲気です。
モード感漂う雰囲気で決めたい時は、
ケープ+スロートタブを首元で留めてかっちりと…
仕事の通勤にはシンプルなオーバーコートとして…等、
着方によって印象をがらりと変えることが出来るのが良いですね。
2WAY仕様の遊び心のあるデザイン性の高いコートとなりますが、とても上品な佇まいで
ケープ付きのトレンチコート、シンプルなオーバーコート、
どちらを着用したときでも、着心地の良さとシルエットの美しさを実感頂ける
FACTORYが得意とする立体的なパターンに拘った一着に仕上がっています。
お仕事シーンから、休日スタイル、余所行きのちょっとかしこまったスタイルまで
一着で様々なシーンの装いにご対応いただけますよ。
内側の身頃部分は肌触りの良いコットンの裏地付き。
袖の内側は腕を通し易くするために、光沢のある滑りの良い裏地になっています。
FACTORYのコートとしては珍しい中綿入り。
表地と裏地の間にシルエットのラインを崩さない程良いバランスで
中綿が入っていますのでとても暖かな着心地です。
また、膝下まですっぽりと包み込んでくれるロングな丈感のコートですが
重さをあまり感じさせない軽い着心地も嬉しいポイントです。
カラーは生成り(ライトベージュ)とブラックの2色展開で、
ウール混のやや厚みのあるふっくらと上品なヘリンボン生地を使用した、
とても仕立ての良い一着となっています。
そして実はこちらのコート…
本来でしたら11月の初旬には入荷する予定だったのですが、
一度、完成品として上がってきたコートに着用時の着心地やシルエットラインの収まりなど
どうしても納得出来ない部分があったようで、急遽、パターンから引き直して作り直し…という、
まさかの顛末の上で完成した、FACTORYの拘りと本気度が伺える一着でもあるのです。
そんなこんなで、約1ヶ月遅れのご紹介となってしまった訳ですが、
それを吹き飛ばしてしまうくらい素敵で、これまでにない完成度の高い一着になっています。
今年の冬、コートの新調を検討されている方はお勧めですよ。
是非、この機会にご覧くださいませ。
web shop
http://migratory.ocnk.net/product-list/54
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| 2018-12-03 23:30
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