琉球ガラスのコップが再入荷致しました

2018.9.12

しばらく完売しておりました、
奥原硝子製造所の琉球ガラスのコップが再入荷致しました。


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戦後の琉球ガラスの繁栄を担ってきた
沖縄で一番古い琉球ガラス工房の奥原硝子製造所。


今も昔ながらの再生ガラスを利用して一つ一つ手吹きによって作られるグラスは、
少し厚みのあるぽってりとしたフォルムと、
ゆらゆらと均一ではないガラスの表面が特徴です。



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ガラスでありながらもどこか温かみを感じさせてくれる
独特の素朴な雰囲気が魅力的。

使う程に愛着が増す、日常使いにぴったりなコップです。


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大きさは「3半コップ」と「4半コップ」の2サイズ。

3半サイズは、手に持ち易くちょうどコップとして良いサイズ感、
4半サイズは、コップとしてはやや大きめで、ビアグラスとしてや
氷を入れて冷たいソーダやジュースをたっぷりと飲むのにお勧めですよ。


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【 奥原硝子製造所 】

沖縄で一番古い琉球ガラス工房として昭和27年に創業。
「現代の名工」にも選出された、前代表の故桃原正男氏のもと、
沖縄で一番古い琉球ガラス工房として、戦後の琉球ガラスの繁栄を担ってきました。
近年、沖縄の観光地化が飛躍的に進むとともに、ガラス工房やメーカーの数が増え、
中には大量生産品としての琉球ガラスも多く流通していますが、
奥原硝子製造所では、伝統とされる「廃瓶等の再生ガラスを利用した手吹きガラス」に拘り、
今もひとつひとつ丁寧に琉球ガラスらしさを追求したものづくりを行っています。



【 琉球ガラスについて 】

沖縄の琉球ガラス(再生ガラス)は、戦後の資源難の中、駐留米軍が破棄した廃瓶を溶かして
再生されたガラスから作られるようになり、再生の過程で混入する気泡と相まって、
独特の味わいをもつガラス製品として広まり、
「やちむん」と並ぶ沖縄の名産品として発展してきました。
その後、県内には多くのガラス工房ができましたが、
1972(昭和47)年の本土復帰でガラスの原料が入るようになると、
殆どの工房は手間がかかる廃瓶利用から、新規にガラスの溶解からの制作に切り替えました。
そんな中、一貫して廃瓶を利用した製作に拘ったのが奥原硝子製造所の2代目社長・桃原正男氏。
桃原氏が亡くなられてからの現在も、先代の遺志を継いだ職人たちが再生ガラスにこだわり、
琉球ガラスらしい製品を作りを続けています。 



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by shop-migratory | 2018-09-12 18:48