ヴィンテージカンタのランチョンマット

2017.9.18


インドの古いヴィンテージカンタの端切れを利用して作られた
ランチョンマットが色々と入荷しております。


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ここ2年くらいは、藍染め加工を施した落ち着いたトーンのものを中心にご紹介していましたが、
今回はググッとくる素敵な出合いがあり、藍染めを施していないカラフルなものが
久しぶりに色々と入荷致しました。(勿論、藍染めタイプも幾つかございます。)



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およそ百年ほど前に作られたのカンタの大きなキルトから、ダメージが酷い部分を取り除き、
コンディションの良い部分を使用して作られた一点物となっています。

それぞれに雰囲気が異なりどれも素敵ですので、
選ぶのに迷ってしまいますね。(それも楽しみのひとつではありますが…。)



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表と裏、リバーシブルでお使い頂けます。



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その時の気分によって、どちらも使用出来るのが良いですね。



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チクチクチク…と、まるで規則正しいリズムのようなステッチ(刺し子)が全体に入っていて、
なんとも言えない味わい深く温かみのある表情がとても素敵です。


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生地の繫ぎ合わせによるパッチワークのバランスも絶妙で、
「この部分は小さな穴などのダメージを隠すために継ぎはぎをしたのだろうなぁ」…と
突如と現れる小さな継ぎはぎの部分も、意図せずアクセントになっているのが
カンタの魅力の一つだと思います。



昔からインドやパキスタンの女性たちの間では
使わなくなったサリーやデュパタ等の古布を何枚もパッチワークのように繫ぎ合わせ、
ステッチを施し強度をもたせて再利用する習慣があり、
こうして出来た生地を「カンタ」や「ラリーキルト」と呼び、
時に大作のキルトは、嫁入り道具として母親から娘へ受け継がれ大切にされてきました。


「もったいない」の精神から生まれた、日本の伝統の刺し子とも通じるところがあり、
ものを大切に扱う気持ちや手仕事への敬意から、
近年は日本を含め、世界中でカンタの人気は高まっています。


弊店でもお店のオープン当初の6~7年前からカンタは色々とご紹介する機会があり
その当時からも確かに人気はあったのですが、
特にここ2、3年は、年齢や性別を問わず様々な層のお客様からご購入頂く機会がぐっと増え、
以前にも増して人気の高まりを実感しているところです。



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カンタならではのオリエンタルな雰囲気が漂いますが、
やはり日本の刺し子と通じるところがあるので、和の食器との相性が良いように思います。

食卓以外でも、チェストやテーブルの上などで花器やオブジェの下に敷く
インテリアのディスプレイマットとして使用するのもお勧めですよ。

いずれも一点物となりますので、
是非、色々とご覧頂きお好みのものをお選び下さいませ。


入荷分全てではございませんが、オンラインショップからもご覧頂けます。
宜しければ、ご覧くださいませ。

http://migratory.ocnk.net/product-list/17








   
by shop-migratory | 2017-09-18 19:16