高橋工芸 KAMI マグ
2012年 11月 19日
2012.11.19
北海道産のセンの木を厚さ2mmの薄さまで
ロクロで挽いて作られる高橋工芸のKAMIシリーズのマグカップ。
軽くて、落としたりしても割れにくい丈夫なカップは、お水やお茶、コーヒー等、
日常使いのコップとして一年中暮らしの中で大活躍。
そして、その良さをより実感できるのは、
やはり、温かいものを飲む機会が多い冬の寒い季節でしょうか。
Sサイズ - ¥3,465 / Lサイズ - ¥3,675
木には熱を伝えにくい性質をもっているため、
温かい飲み物に対しては保温効果があります。
熱いものを注いでも、カップ自体がそれほど熱くならず、
口当たりもとても良く、カップを持つ手にじんわりと優しく温かさが伝わります。
本当にこの使い心地、お勧めです。
センの木の白い木肌と、一つ一つ異なる木目が綺麗な
見た目にもとても美しいカップです。
是非、経年変化を楽しみながら、
マイカップとして育ててみては如何でしょうか。
一つ一つしっかりとして専用の箱に入りますので、
大切な方へのプレゼントや、引き出物や内祝いのお品としても大変お勧ですよ。
(※職人の手作業により作られる商品になりますので、引き出物等、まとまった数の
ご希望などあります場合は、事前にお気軽にご相談下さいませ。)
=========================================
高橋工芸
北海道・旭川にてロクロ挽きの木製テーブルウエアを主に制作。
木の持ち味を活かしたシンプルで機能的なものづくりをされています。
なかでも、デザイナーとのコラボレーションによって生み出される商品は、
私達の生活の中で木の器を身近に感じさせてくれるアイテムとなっています。
地元の北海道産の素材にこだわり、山に木が植えてある状態から買い付け、伐採し、
数年かけて寝かせ、反りや縮みを落ち着かせた後に、加工にとりかかります。
それぞれに適した部分を選び、ひとつひとつを手作業で丁寧に仕上げられる、
まさに職人技が感じられるアイテムが揃います。
「北海道の山々から木を預かり器をつくる。
それは山と人とを繋ぐ仕事。
木を山から預かり人と繋げる…そして、山を手入れし木を育てる。
適正量の木を伐採することで山が呼吸し、若い木を育てます。
木製品は暮らしにほっとする瞬間をもたらします。
忙しい毎日に、柔らかく暖かい木の器の感触が与えてくれる優しさ。
木の色は人の肌の色に似ています。白や黒など様々な色があるのも共通点。
だから私達は、木を身近に感じるのかもしれません。
木の器をつくること、それは、山にも人にも大切な、
大きな視点と小さな視点を繋ぐ仕事です。」
北海道産のセンの木を厚さ2mmの薄さまで
ロクロで挽いて作られる高橋工芸のKAMIシリーズのマグカップ。
軽くて、落としたりしても割れにくい丈夫なカップは、お水やお茶、コーヒー等、
日常使いのコップとして一年中暮らしの中で大活躍。
そして、その良さをより実感できるのは、
やはり、温かいものを飲む機会が多い冬の寒い季節でしょうか。
Sサイズ - ¥3,465 / Lサイズ - ¥3,675
木には熱を伝えにくい性質をもっているため、
温かい飲み物に対しては保温効果があります。
熱いものを注いでも、カップ自体がそれほど熱くならず、
口当たりもとても良く、カップを持つ手にじんわりと優しく温かさが伝わります。
本当にこの使い心地、お勧めです。
センの木の白い木肌と、一つ一つ異なる木目が綺麗な
見た目にもとても美しいカップです。
是非、経年変化を楽しみながら、
マイカップとして育ててみては如何でしょうか。
一つ一つしっかりとして専用の箱に入りますので、
大切な方へのプレゼントや、引き出物や内祝いのお品としても大変お勧ですよ。
(※職人の手作業により作られる商品になりますので、引き出物等、まとまった数の
ご希望などあります場合は、事前にお気軽にご相談下さいませ。)
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高橋工芸
北海道・旭川にてロクロ挽きの木製テーブルウエアを主に制作。
木の持ち味を活かしたシンプルで機能的なものづくりをされています。
なかでも、デザイナーとのコラボレーションによって生み出される商品は、
私達の生活の中で木の器を身近に感じさせてくれるアイテムとなっています。
地元の北海道産の素材にこだわり、山に木が植えてある状態から買い付け、伐採し、
数年かけて寝かせ、反りや縮みを落ち着かせた後に、加工にとりかかります。
それぞれに適した部分を選び、ひとつひとつを手作業で丁寧に仕上げられる、
まさに職人技が感じられるアイテムが揃います。
「北海道の山々から木を預かり器をつくる。
それは山と人とを繋ぐ仕事。
木を山から預かり人と繋げる…そして、山を手入れし木を育てる。
適正量の木を伐採することで山が呼吸し、若い木を育てます。
木製品は暮らしにほっとする瞬間をもたらします。
忙しい毎日に、柔らかく暖かい木の器の感触が与えてくれる優しさ。
木の色は人の肌の色に似ています。白や黒など様々な色があるのも共通点。
だから私達は、木を身近に感じるのかもしれません。
木の器をつくること、それは、山にも人にも大切な、
大きな視点と小さな視点を繋ぐ仕事です。」
by shop-migratory
| 2012-11-19 18:32
| 高橋工芸