2010.12.6

「凛とした」という言葉の表現が好き。
そしてもちろん
「凛とした美しさ」があるモノが好き。

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そんな「凛とした美しさ」という表現がぴったりなのは
滋賀県信楽に工房を構える陶芸家、大谷哲也さんの白い器たち。
器をながめていると、背筋がしゃんと伸びそうな…、
そんな真っ直ぐな気持ちにさせてくれます。

さて、ながめているだけで惚れ惚れとしてしまう器たちなのですが、
お店に来られた方はながめるだけでなく
是非、実際に手にとってみて欲しい!…のです。

磁器とは思えないほど、マットで滑らかな印象で
手にとった時、思った以上に持つ手にホワッと馴染む…。
なんだか、ほっこり。
「凛とした」だけでなく、「柔らか」な印象もプラス。
いいですね~。

優しい印象の白色なので、何をよそっても
彩りを際立たせてくれることだと思います。

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帽子鉢  小2,940yen 大:4,200yen

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銅鑼鉢:2,100~10,500yen

シンプルでいながら、「うつわ」として抜群に美しいカタチは
ひとつひとつ丁寧に大谷さんの手によるろくろ挽き。
機能的な美しさはモチロンですが、段階的な大きさも含め、
一枚一枚の形状までしっかりと継続的につくられていて、
まるで「てづくり」と「プロダクト」の境界にあるような完成されたフォルムに
大変魅力を感じる器たちです。


12/5~12/12まで、大谷さんを含む10名の作家さんで
柳橋のlucite gallryで展示をされています。

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その名も、、、『おうち、』

建物は隅田川沿いにある元邸宅で、2階からは隅田川が一望でき
スカイツリーも見える絶好のロケーション!
「おうちにあったら楽しいもの」というテーマで、様々なジャンルの作家10名の
おうちにあったら楽しいものが色々と並んでいます。
12/12まで開催されていますので、興味のある方は是非足をお運びください。
詳しくはlucite gallryのHPをご覧ください→

ちなみに『おうち、』は「おうちてん」と呼ぶんだそうで、ずばり『おうち展』ですね。
いやはや、なんとも~(笑)!
ふふふ。
# by shop-migratory | 2010-12-06 15:53 | 大谷哲也
2010.12.1

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素敵な色が織り成すnomamaのいろどりストール。
沢山の綺麗な色・色・色!
テンションあがります!

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一枚のストールに様々な色・パターンが織りこまれているので、
巻き方次第(どの部分を前にもってくるか…とか)で、色合いや表情など
印象がガラリと変わって、かなりお得な気分に♪
あと、肌触りも、ものすごく良いのです。

nomamaの作品は、決まりがなくて“自由に折るのが一番”と考える
『さをり織り』という織り物。

さをり織りとは、1968年に大阪で産声を上げた手織りの手法のひとつで
専業主婦であった城みさを(1913~)さんが57歳の時に始めた、
今までの手織りとは全く違う、新しい考え方の手織りです。
「自分の持っている感性を最大限に引き出すこと」を掲げている画期的な手織りで、
常識や既成概念にとらわれず、自由に赴くまま好きに織る…
そうすることで自分の秘められた感性が最大限に引き出され、
出来上がった布は世界に1つしかない織り手独自の世界観を反映した作品となり、
そこが一番のさをり織りの魅力だと言われています。

nomamaの作り手であるさとうさんご自身も
「心を自由に、使いたい糸、使いたい色、
その時の気分を一緒に織りこんでいます…。
一点一点違う表情と、時には歪な部分も
そのまま楽しんで頂ければ幸いです。」
…とおっしゃる通り、
nomamaの作品はいずれもさとうさんの感性ならではの
絶妙な色彩感覚が発揮された素敵なものばかりです。

さて、本日12/1より、さとうさんのnomamaを含む5人の織り手による
展示が国分寺にあるカフェで開催されていますので
気になる方は是非~。

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ORUTE EXHIBITION 2010
2010.12.1~12.6
場所:カフェスロー(国分寺)

ORUTEとは、「織る手集団」のことだそうで、
織り手5人による作品の展示即売会となっています。
気に入ったものがあればそのままお買い上げできるのが、嬉しいですね。
現在、ミグラトリーではストールのみを展開しているnomamaですが、
こちらの展示会では、アクセサリーなどの小物も多数展開しているそうなので
気になる方は要チェックです!
# by shop-migratory | 2010-12-01 23:37
2010.11.28

お店のオープン2日前にして、台風のさなか、箱根まで足を運んで
商品をひとつひとつピックアップさせていただいた
伝統工芸士、金指勝悦さんの箱根寄木細工。

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箱根滞在2時間…に対し、移動時間6時間(台風で電車が止まってしまったり…など…)という
かなり強行ハードスケジュールでしたが、
これこそ、好きなものへの探究心&執着心の成せる技といったところでしょうか!?

お店のオープンからもうすぐ1カ月経ちますが、
お陰さまで色々な方に好評をいただき、なんとも嬉しい限り!

基本的にお店でお取り扱いさせていただいている商品は
自分達が「好きなもの」「良いと思うもの」をご紹介したいと思ってセレクトしているので、
同じように共感して選んでいただけるのは、本当にとっても嬉しいのことです。

さて、寄木細工…というと、一般的には様々な木を組み合わせ模様を作った無垢のブロックを
薄く削り、製品に張り付ける…というものが主流になります。
いわば金太郎飴のようなもので、同じものが何個も制作可能になります。

一方、金指さんの寄木細工は、ブロックをそのまま独自の技術で削り出しを行い、
一つの立体作品を生み出し大量生産はできません。
そして、削り出すカタチにより様々な表情の模様が現れて、
どの角度から眺めても思わず見入ってしまう美しさ!

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様々な色から模様が成っていますが、コレ、ズバリ全て天然無垢そのものの色!
ケヤキ、エンジュ、カツラ…といった多種類の木を使うことにより、
様々な色合いのグラフィカル模様を生み出すことができるのです。
(かなり色々な色の木があることに驚かされてしまいます。)

このグラフィカルな模様がね、、、もう本当に素敵で素敵で…。
ため息が出てしまう美しさ…。
(これを肴にお酒を何杯でもいけてしまうくらい!笑。)

隙間なく模様がピシーーっと埋まっている様は、
まさに金の指が奏でる匠の技!といった感じです。
もちろん『金指』は本名でいらっしゃるのですが、
天から授かったかのようにピッタリだなぁ…思わずにはいられません。

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林檎の小物入れ(中):6,825yen

モダンな雰囲気の中に、自然の無垢ならではの温かみが感じられる金指さんの寄木細工。
是非、お部屋のインテリアのアクセントとして取り入れていただきたい商品です。
# by shop-migratory | 2010-11-28 19:21 | 金指勝悦
2010.11.24

ノスタルジックな雰囲気が漂う素敵な西洋画…

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…ではなくて、お皿の中に繰り広げられる素敵な世界。

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6,825yen

現在、奈良に工房を構えてらっしゃる陶芸家、比留間郁美さんの作品です。

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左から… 7,350yen 1,785yen 6,825yen

西洋アンティークのような佇まいがする、
美しくもどこかシュールさが漂う世界観が魅力的な作品たち。

お店の中を色々観察してもらえれば分かりますが、
なんだか変てこりんな…シュールさが漂うものが色々と点在しているミグラトリー。
そう、シュールなものが大好きな私達は比留間さんが創られる世界観にも
見事にハマってしまいました。

「食卓に懐かしくも新しい世界を広げれるような作品をづくりを…」という思いで
作品を制作をされている比留間さん。
食器としてはもちろんですが、小物やアクセサリーをちょこんと置いたり、
お部屋のインテリアの中に取り入れたい器たちです。
海外のインテリアなどでよく見かけますが、
留め具を付けて壁に直接飾るのもきっと素敵ですね。
じっくり眺めていたくなります。。。

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7,350yen

あと、このリャマのオブジェもかなりかわいい!


さて、場所は変わりまして…
比留間さん、本日24日から西荻窪にあるshop&gallery FALLにて
展示会を開催されています。

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Fantaisie Minerals -鉱物の空想-

期間:2010,11,24-12.5 (月・火はお休み)
at:shop&gallery FALL

鉱物の空想をテーマに
陶芸家比留間郁美と、アーティスト武田晋一による展示会。
宝石が散りばめられたような陶器の器や
鉱物をテーマにしたドローイングが展示されます。


ご興味のある方は是非、足をお運びください。

『ファンタジーミネラル』(鉱物の空想)…ってことで、個人的にかなり気になります。
偶然なのか必然なのか、最近『鉱物』が気になっていたMIGRATORY。
“ 理系アンティーク好き ”はやっぱり『鉱物』にも行きついてしまいます。。。
植物の博物画はいくつか持っているのですが、次欲しいのは俄然、鉱物の博物画。

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↑こんな感じのが理想。
何処かにいいのないかな…。
# by shop-migratory | 2010-11-24 19:02 | 比留間郁美
2010.11.22

お店を始めるにあたり、どうしても窓辺に吊るしたかったモノ…。
というか、これを飾りたいが為に、窓のデザイン仕様を考えた…と言っても過言ではないくらいで!

伊豆に工房を構えるRainbows WorksさんのP-rhythm(ピーリズム)。

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4,410yen~7,140yen

外からの窓越しに見えるこのP-rhythmに惹かれて店内に入って来られるお客様も多く、
既にミグラトリーのファサードのアイコン的存在に。

写真では中々綺麗さが伝え辛く惜しいっ! (本当はもっとキラキラ、ピカピカ!!)

美しいカットガラスが組まれて制作されるP-rhythmは中に水を入れ、
陽の当たる場所に吊るすタイプのサンキャッチャーになります。
中に水を入れることにより、プリズムの効果が大きくなり、
お部屋全体に虹色の光がリズミカルに動き回り、空間を演出。

名前のP-rhythmは、英語のprism(プリズム)をrhythm(リズム)に置き換えた造語だそうで、
まさに、光が奏でるリズム!なのです。

店内ではディスプレイの関係上、中に水を入れていませんが、それでもプリズムの効果は絶大。
ちょうど天気の良い晴れた日の午後には、P-rhythmから放たれた幾つものプリズムが
遠く離れたカウンターの壁にまで映し出され、かなり幻想的なひとときに…。
私たちはこの時間を「レインボータイム」と勝手に命名して楽しんでます・笑

また、せっかくなので、お水と一緒に、一輪のお花や植物を生けてみるのも素敵ですね。

一年を通してお楽しみいただけるP-rhythmですが、まるで雪のカケラのような姿カタチは
クリスマスを控えるこれからの時期、贈り物としてもお勧めです。

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※サンキャッチャーから放たれた光による火事を心配される方がいらっしゃいますが、
 虫眼鏡等の凸レンズのように、光を一点に集中させるものではありません。
 P-rhythmは逆に光を分散させるもので、火事の原因になることはありませんので
 安心してご使用いただけます。

 陽の光がめいいっぱい降り注ぐ、窓辺が是非ともお勧めですよー。
# by shop-migratory | 2010-11-22 16:58 | Rainbows Works

Ore

2010.11.21

少しずつ、ミグラトリーでお取り扱いさせていただいてる商品についても
ご紹介していきたいと思います。

今日はこちら…。
一目で目をひくインパクト、Oreのバッグ達!

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バッグクリエイター、Xiao Yongliさんのブランド『Ore 』(オー)。

Ore(オー)とは、鉱石、かたまり、意志、をあらわしています。

コットン・フェルト製のレコードバッグ、カシミア制の紙袋といった
日用品のカスタマイズを出発点に、
絵画作品からインスパイアされたり、普段の生活から生まれるアイデアを、
誰しもが使う「バッグ」というアイテムへと作品化しているOre。

一見すると、ほんとにカバンなの!?と思うくらい遊び心が溢れる世界観ですが、
手に取って見ると、縫製も細かい所まできっちりとしていて、作りもしっかり。
これが全てハンドメイドによるものというのだから、驚き。

シンプルな装いにOreのバッグをひとつ手に。。。
これだけで、ググっと、お洒落度が上がる気がします。
そして間違いなく話題にもなります!注目もされます!(笑)

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(あ、今日はシンプルな装いではありませんでしたがこちらを…
ふらっとお散歩に出かけるのも楽しくなるデザインです。)


そしてそして、素敵な遊び心を併せつつ、更に実用的に使いたい方に
是非ともご紹介したいのはコチラ。

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山トート。

名前の通り、ズバリ「山」ですね~。
表面、裏面ともに、山脈がデザインされています。
かなりたっぷり入る容量で男の人にもお勧め。

しっかりとした厚手の国産帆布を使用し、更に底には底板が付いているので
型崩れしにくく、綺麗なフォルムでご使用いただけます。
フォルム…これ、大事ですね。
荷物を沢山入れると底がダラーンとなってしまい、持った時の見栄えが悪くなってしまう
トートバッグが世の中には実に多いのですが、
山トートにはかなりしっかりとした底板が付いているので、
肩にかけた時のフォルムが抜群に綺麗です!

ということで、デザイン性、実用性、共に優れた『Ore』のバッグ。
只今、場所は変わりまして、PASS THE BATON 表参道店にて
アートディレクター千原航氏ディレクションによる企画展に参加されています。

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『Handmade/Readymade #1 "Geometrical House"』展

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以下引用

PASS THE BATON GALLERY第11回目は、
アートディレクター/グラフィックデザイナー・千原航の
企画/キュレーションによる、新しい生活実用品のエキシビション
『Handmade/Readymade #1 "Geometrical House"』です。
「ハンドメイド」と「レディメイド」の間。
幾何学模様的でグラフィカルな実用品が集まります。

今回ご紹介する3つの個人ブランドには「身近な素材を使用して制作された
実用と個性を兼ね備えたプロダクト」という共通点があります。
これらのバッグ(布)、食器や花器(陶器)、靴(革)たちは
一度デザインされた以降、基本的に廃番なく作り続けられています。
大量生産品でもなく、一点物ではない制作スタンスは今の時代、
ごく自然なかたちといえるでしょう。

本展示では、各ブランドの通常製品、企画者:千原航との共同制作品の展示/ 販売、
VJユニットonnacodomoによる「モノのPV」の上映のほか、
制作過程で生じた余り素材を利用し、全く別の実用品に作り替えるワーク
ショップを週末に開催します。
これらの進行を記録した展覧会カタログを、オンデマンド印刷にて制作し、会期中に販売予定。

無駄を出さず、出た無駄も自らリデザインする。
ものを生み出す側の責任と遊びを同時に提案する展示を、どうぞお楽しみください。

詳しくはコチラまで→

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「ハンドメイド」と「レディメイド」の間。
これはミグラトリーも実によく意識するところでもあり、かなり興味深い内容の企画展となっています。
どのタイミングで見に行こうかな~。
楽しみな反面、PASS THE BATONは面白いものが沢山あり
ついついお財布の紐が緩んでしまう…という大変危険なところでもありますので、
心して行かないといけませんね。。。
# by shop-migratory | 2010-11-21 16:14 | Ore
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通信販売をご希望の方は以下の流れになりますのでご確認ください。
(通信販売をお受け出来ない商品もありますので、その場合はご了承くださいませ。)

※web shopからも商品をご覧・ご購入いただけるので宜しければ下記リンクからご覧ください。
 http://migratory.ocnk.net/
(web shopに掲載されていない商品は、下記の通信販売ご利用の流れをご確認ください。)

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 他のお客様にとってもご迷惑となり、お受けすることはできませんので、その旨、ご了承下さいませ。
 十分にご検討のうえ、ご注文頂きますようお願い申し上げます。



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 ※2、3日経っても当店からの返信がない場合は、
  こちらにメールが届いていない、あるいはこちらからの返信がお客様に届いていない
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  ※ご入金はご注文後2日以内(土・日・祝を除く)のお手続きをお願い致します。
  (2日を経過してもご入金の確認ができない場合は、ご注文をキャンセルさせて
   いただくことも ありますのでご注意ください。)




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  「日付」・「指定時間」をお知らせ下さい

  「午前中」・「12-14」・「14-16」・「16-18」・ 「18-20」・
  「20-21」・「希望なし」

  ご希望により、「レターパックライト(¥360)」・「レターパックプラス(¥510)」でも発送可能です。

  ※商品によっては(大きさ・重量・壊れもの等)「レターパック」をご利用できないものがあります。
  ※「レターパック」での発送は商品の保証はございませんので、ご了承下さい。




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  商品が届きましたら、すぐに不良破損等のご確認をお願い致します。

  不良品や欠損品の場合には、商品到着後、翌日までにご連絡をお願い致します。

  当店による検品後、配送料負担にて交換させて頂きます。

  交換が不可能な場合は、商品をご返送頂いた後、お支払い金額を返金させて頂きます。



5.返品について

  「イメージと違った」…等、お客様本位の返品はお受けすることができません。

  良くご考慮のうえ、お買い上げいただくようお願い致します。



6.返品送料について

  不良品、欠損品、誤商品配送の際の返品に関しましては、当店負担とさせて頂きます。
2010.11.19

こんにちは。
前回の記事から日が空いてしまいましたが…
やっとこさ、2回目の記事です。

お店がオープンして思う事は、対外的に「お店」という姿カタチはしてはいるものも、
まだまだ整っていないことも多く、「お店」が成すべき本来の姿にはまだまだだなぁ…
…というのが実際のところ。

日々、日々、学ぶところが多いです。

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さて、今日はミグラトリーのお店について少しお話を。

実際に足を運ばれた方へは、言うまでもないのですが、、、
お店の場所は、中目黒4丁目の山手通り沿いの路面店になります。
(ちょうどお向かいには、国内最大級のポルシェのショールームが。)

『山手通り』ということもあって、通り沿いは殆ど、ビルやマンションが立ち並んでいるのですが、
ミグラトリーの建物は、その通りにポツン…と小さく佇んでいます。
築年数は約50年ほど(一部増築)の古い建物。
その、ポツン…感が、よく今まで残っていてくれたなぁ…となんだか嬉しくなってしまう佇まい。

元々こちらは木工の抜型工場(こうば)として使われていた場所なのですが、
リノベーションをし、現在お店として使用させていただいています。

お店を始めようと計画していた時から、古い物件を希望していた私達。
そのうえ、元工場という場所に巡り会えたのは、かなり嬉しい要素でした。
(そして、実際に建物の横と奥の方ではまだ工場が稼働しています!)

長い間モノづくりの場として機能していたこの場所を、その歴史を大切にしたうえで
今度はモノづくりの発表の場、伝える場…として紡いでいきたい。
そんな風に思っています。

『モノ=物質的』に満たされることが、本当の豊かさとは思わないけれど、
これだけのモノが消費される今の時代。
だからこそ、つくり手も使い手も『モノ』に対して真摯でありたいなぁ…と思う。

人の人の縁のように、モノとの縁も素敵な方がいい。

もちろん、モノだけでなく、
人と人。人とモノ。モノとモノ。

様々なものが交差して、そこからそれぞれが、それぞれの、大切な出会いと縁を築いていけたら…。

そのひとつのきっかけとなる場所になっていければいいなぁ…というのが
ミグラトリーの目指したいお店のかたちです。

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しかしながら、『ギャラリーショップ』と、何やらとっつきにくい横文字を並べてしまった手前、
実際お店も、まだ気軽には入りにくい雰囲気を作ってしまってるような
気がしない…でもない…のが、今の課題。。。

オープンしてしばらくは、お店のお披露目の意味も込めて、
ディスプレイ重視な感じで店内を構成していたのですが、
今後はもう少し気軽に入り易い店構えにしていきたいと思っています。

…ということで、本日は店内ディスプレイ変更のため、
営業をお休みにさせていただいております。

明日からは通常営業になりますので、ご迷惑をおかけしますが
どうぞよろしくお願いいたします。
# by shop-migratory | 2010-11-19 15:47
2010.11.11

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はじめまして、MIGRATORY(ミグラトリー)と申します。

さて、この度、11月1日に中目黒にギャラリーショップ
“ MIGRATORY ”をオープン致しました。

『日々の生活に彩りを添える』をコンセプトに、物販商品に関しては、作家モノの商品を主体に、
多種多様な生活・ファッション雑貨をお取り扱いさせていただき、
セレクトした商品を一点一点『伝える』ことを心掛けながら、皆様にご紹介させて頂きます。

又、仕切りを作らない展示ギャラリーを併設することにより、自然な流れでギャラリー空間へと
足を運んで頂き、普段、アート/展示にあまり関心がない方たちにも、
気兼ねなく鑑賞して頂ける空間になっています。

ギャラリーの展示を見に来られるお客様が…、お買い物に来られるお客様が…
それぞれ垣根のない空間で交差し、新たな価値を見い出し感じていただけるような、
気さくで楽しいお店を目指していきたいと思っています。

※ギャラリー展示の稼働は2011年、年明け以降を予定しています。

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オープンを迎えてから約2週間。
やっとブログを立ち上げる事ができました。(…遅すぎですね。。。)

これから少しずつ、こちらで、お店の事、商品の事、ギャラリーの事などを
気軽にご紹介していきたいと思っています。

どうぞよろしくお願い致します。

MIGRATORY

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オープンにあたっては、色々な方にお祝いのお花をいただき
本当に有難うございました。

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(スミマセン…全部は載せれていません…。)

どれも素敵なものばかりで、オープンの名にふさわしく、
お店に華やかな彩りを演出していただいたと思っています。
凄く嬉しかったです。

本当にありがとうございました!
# by shop-migratory | 2010-11-12 22:53