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2010.10.31

11/23~12/2まで、造形作家おおくぼともこさんによる
フィンランドの伝統装飾であるヒンメリの展覧会を開催致します。

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tomoko okubo HIMMELI exhibition

フィンランドの伝統装飾 ヒカリ ト カゲ

11.23 fri - 12.2 sun / 12:00-20:00(会期中無休)


1150年頃に誕生した麦わらでできたフィンランドの伝統装飾「HIMMELI(ヒンメリ)」。
麦わらを素材とした正八面体を基本に作られる幾何学の立体モビールで、
太陽神の誕生祭や収穫祭を12月下旬の冬至に行うJoulu(ヨウル)の飾り物として、
長らく用いられてきました。

今回の展覧会では「ヒンメリ フィンランドの伝統装飾」の著者である、
造形ユニットnoninokoのおおくぼともこさんが制作したヒンメリ作品の数々を展示販売いたします。
ヒンメリの美しい光と影の世界をどうぞお楽しみくださいませ。


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造形作家 / おおくぼともこ 

こどもをキーワードに造形活動を行う家族ユニット「noninoko(ノニノコ)」としても活動。
ヒンメリの美しさをたくさんの人と分かち合おうと、2007年に作り方を掲載した解説書
「ヒンメリ フィンランドの伝統装飾」(プチグラパブリッシング刊)を発行。
全国各地で展覧会・ワークショップを開催しながらヒンメリを広める活動をおこなう。
独自でヒンメリを研究し続け、そこから見えてくる宇宙の神秘を探っている。

http://www.noninoko.com

※おおくぼさんの在廊日は11/23(金・祝)・24(土)・12/2(日)となっております。

※在廊日追加のお知らせ(11/26追記)
  
◆11/28(水)・16:00~19:00

◆12/1(土)・12:00~16:00 
  


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ヒンメリを作るワークショップ開催のお知らせ
※ワークショップの開催は終了しております。

麦わらに糸を通して一筆書きのように繋げて作られるヒンメリ。
正八面体を基本とし、サイズや長さを変えて組み合わせていくことで、
様々な表情に富んだバリエーション豊かなヒンメリ作品が生まれ、
どれも幾何学的な造形の美しさが際立ちます。

今回の展覧会では11/23・24の2回に渡り、講師におおくぼともこさんを迎え、
ヒンメリを作るワークショップを開催致します。

フィンランド人が有する伝統と、しめ縄や藁を用いる文化を持った日本との
関係性にも想いを巡らせながら、自然の素材の麦わらを使って、
本の中に掲載されている小さなヒンメリを作ります。

クリスマスの飾りにも最適な、モダンで独創的なヒンメリを一緒に作りませんか。


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開催日:11/23(金・祝日)・11/24(土)
時 間:いずれも午前10:30~12:30
定 員:各6名(定員になり次第、締め切らせて頂きます) 
※お申込みは、両日とも定員に達しましたので締切り致しました。
参加費:3,500円(材料費、お茶代 込み)
持ち物:はさみ、15センチ定規、タオル

※スペースの関係上、お子様の同伴・参加は不可とさせていただきます。
 予めご了承くださいませ。


参加ご希望の方は、info@migratory.jpまでご連絡お願い致します。

件名に「ヒンメリワークショップ参加希望」とご記載いただき
参加希望日、人数、お名前、ご住所、お電話番号をお知らせくださいませ。

お申し込み後、2、3日以内に折り返しメールにてご連絡致します。

2、3日経っても当店からの返信がない場合は、
こちらにメールが届いていない、あるいはこちらからの返信がお客様に届いていない
可能性がありますので、お手数ですが再度ご連絡をお願い致します。

定員になり次第、締め切らせて頂きますので、
参加ご希望の方はお早めにご連絡くださいませ。
by shop-migratory | 2012-10-31 21:11 | gallery
2012.10.30

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11/2(金)からギャラリースペースで始まります
「furusawa masakazu “Hat Exhibition at MIGRATORY」の展示会準備の為、
11/1(木)は臨時休業とさせて頂きます。

ご迷惑をおかけ致しますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。


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furusawa masakazu
Hat Exhibition at MIGRATORY
11.2 fri - 11.11 sun
12:00-20:00


http://migblog.exblog.jp/17042318/

新進気鋭の帽子ブランド「furusawa masakazu」の
素敵な帽子が色々と並ぶ予定の本展示販売会、
スタッフ一同も今からとっても楽しみにしております。

是非、皆様も足をお運びくださいませ。
11/2~11までです!(会期中は無休で営業しております)
by shop-migratory | 2012-10-30 19:20
2012.10.28

壁面のディスプレイに最適な、ウォールシェルフや
棚板が付いたウォールミラー等のアイテムが入荷しております。

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木の質感をそのまま活かした、程良い無骨な仕上がりになっており
素朴でナチュラルな雰囲気が漂います。

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シンプルな飾り棚は色々と可愛い小物やカード等、
ディスプレイが映えますね。

是非、お気に入りの雑貨を楽しく飾り付けてみてはいかがでしょうか。

いずれもリーズナブルな価格なのも魅力的です。
by shop-migratory | 2012-10-28 17:05
2012.10.25

金指さんの寄木細工を知ったのはまだお店を始める数年前、
林檎の形をした小さな小物入れとの出合いからでした。

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無垢の木から伝わる優しい温もりを感じつつも、
幾何学模様が美しいそのモダンな顔つきから
北欧辺りの海外で作られたものなのだろうと思っていたら、
箱根の伝統工芸士による寄木細工の作品だと知りビックリ!
それまでにもっていた寄木細工に対するイメージがガラリと変わった瞬間でした。

一般的な箱根寄木細工は、色の異なる木を寄せ合わせて模様を作り、
無垢のブロックを薄く削り製品に貼っていくというものなのですが、
金指さんが作られる寄木細工は、無垢の寄木ブロックそのものをろくろで削り出し
立体作品を制作するという独自の技法によるものなのです。

当然、ひとつひとつの制作にはとても手間暇がかかり、
一度に量産することが出来ない貴重なものとなっています。

そして、ずっしりとした適度な木の重みやしっとりとした艶と手触り、
曲面に美しく滑らかに続く寄木の模様を、どの角度から見ても楽しむことができます。


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上から、横から…と見る角度によって印象がガラリと変わる
無着色の木々が織り成す模様は本当に美しいです。

赤や黄、緑に見える色彩もケヤキやエンジュ、カツラ等、
様々な自然の木の色合いを活かして模様が表現されており、
木の色合いは大きく分けても白色系から黒色系まで9パターンもあるのだとか。


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お酒が好きな方へのギフトとして人気の高いぐい呑み。
大きさも、大・中・小とあり、脚付きのものもございます。



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球体はさらにモダンな雰囲気が際立ちますね。
左より、楊枝入れ、一輪挿し、小物入れ…となっております。


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プリントされたかのような美しいジオメトリックな模様…。
じっくりと見ると、木目を確認することが出来、
木だけで作られているということに思わず感動してしまいます。


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9月に箱根に伺った際、実際に制作されている工房も見学させて頂いたのですが、
広い空間ながらも所狭しと様々な工具や機械、木材が並んでいました。

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※こちらは職人の渡部さん。(色々と丁寧なご説明有難うございました!)

まずは大きな木材をカットしてゆく作業から始まる金指さんの寄木細工。

複雑に見える幾何学の模様も、このカットした木材をひとつひとつ隙間なくピシーっと
手作業により組み合わせ、接着して出来ています。


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元になる寄木のブロックを作るだけでもかなりの作業ですね…。

そこから更に削り出しによってりんごの小物入れやぐい飲み等の作品の形が現れ、
しっとりと滑らかな手触りになるように仕上げの研磨作業…と
本当に数々の工程を経てひとつの作品が完成されるのです。

現在、金指さんの工房(金指ウッドクラフト)では、金指さんを含め数人の
職人さんにより日々、無垢の寄木細工を制作されています。

きっちりと作られた模様や配色、そして作品全体の美しさ…など、
箱根寄木細工の職人になるには最低でも10年を超す長い年月が必要と言われています。

また、「伝統的工芸品」に指定されている木工品は全国に幾つかありますが、
「寄木」の技術継承がされているのは箱根・小田原地方だけなのだそう。

江戸時代に箱根畑宿で生まれた箱根寄木細工。
現在も職人の技術とアイデアで様々な模様が新たに生み出されされ、
素敵な作品が今も生まれ続けています。

伝統を守るだけでなく、新たな試みを打ち出し続けることで、
今もなお人々に親しまれているのですね。


モダンな雰囲気の中に、自然の色合いを活かした無垢の木ならではの
温もりが感じられる金指さんの寄木細工。

その美しさは、直に目で見て、手に取ってその魅力を実感していただき
是非、生活の中の潤いとして取り入れていただきたいアイテム達です。

一点一点異なる木々が織り成す模様を、じっくりとご覧くださいませ。
by shop-migratory | 2012-10-25 21:50 | 金指勝悦
2012.10.23

11/2 ~11/11までギャラリースペースにて、
古澤正和さんによる帽子ブランド「furusawa masakazu」の
2012 A/Wコレクションの展示販売会を開催致します。

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furusawa masakazu

Hat Exhibition at MIGRATORY

11.2 fri - 11.11 sun / 12:00-20:00(会期中無休)


furusawa masakazuの2012 A/W collectionの
帽子の展示販売会を開催いたします。
今回のMIGRATORYでの展示のために新たに制作した帽子もございます。
是非とも足をお運びくださいませ。

※クレジットカードのご使用は不可となっております。 予め、ご了承くださいませ。

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furusawa masakazu / 古澤 正和

2001年Haute Mode Hirataに入社し、
帽子デザイナーの第一人者、平田暁夫氏に7年間師事。
モディストとしてオートモードの技術を習得した後、
2009年にHaute Mode Hirataを退社。
「今までの形式、概念にとらわれない、豊かな価値を創造していくこれからの帽子」
をコンセプトに、帽子を専門とするブランド「furusawa masakazu」を立ち上げる。


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画像はfurusawa masakazu HPより


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今年の夏から店内でもご紹介させていただいているfurusawa masakazuの帽子たち。

全ての工程を古澤さん自らの手により丁寧に制作される帽子は
帽子のオートクチュールと言われるオートモードの技術を習得されただけあって、
確かな技術が生み出す正統派の佇まいと、
これまでにありそうで無かった新しさが融合する他には無い存在感があります。

実際にご購入頂いた方からも大変ご好評をいただいており、
私達スタッフも実際に愛用させていただいているのですが、
帽子そのものの仕立ての良さや、頭に柔らかくフィットする被り心地、
少しエッジの利いたデザインに、絶妙なラインをかたち作るシルエットの美しさ…など、
一度その魅力を味わうと手放せなくなってしまうほど、
なんともしっくりときてしまうのです。

今回の展示販売会では、2012年秋冬コレクションのラインナップや
今回のMIGRATORYでの展示のために制作いただいた新作の帽子など、
furusawa masakazuの帽子を一堂に色々とご覧いただける機会となっております。

日に日に秋も深まっていき、ニットやコート、ストール、ブーツ…等、
秋冬はファッションのコーディネートを色々と考えるのが一段と楽しい季節ですね。

秋冬のスタイリングに是非、furusawa masakazuの帽子を取り入れてみては如何でしょうか。

皆様のご来場、心よりお待ちしております。
by shop-migratory | 2012-10-23 17:46 | gallery
2012.10.18

暫くの間、欠品しておりました有田焼の産地とプロダクトブランドamabroの
コラボレーションによって生まれた現代のそば猪口「CHOKU」が入荷しております。


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そば猪口は、古くから陶磁器の産地として有名な
肥前地区・有田で17世紀に生まれました。

シンプルで持ちやすい形状はとても使い勝手が良く、
蕎麦を食べるための器としてだけでなく、お酒を飲んだり、湯のみや小鉢として等、
様々な用途で人々に広く親しまれてきました。

その為、そば猪口には多くの絵柄が存在し、
美術品としても多くのコレクターに支持されてきました。

その小さな器には、当時流行したとされる絵柄や文様など、
あらゆる日本のアートが凝縮され、肥前地区の陶磁器技術の推移や、
携わってきた職人達の「想い」も垣間見ることも出来ます。

古き良き日本の伝統あるアートに敬意を払い、日常に取り入れることで
触れて感じて欲しい…という想いから生まれた「CHOKU」は
17世紀に作られていた伝統的な柄を復刻し、その上に新たな金彩の上絵が施され、
古くから変わらない美しさと、新らな発見が共存しています。


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CHOKU / 格子 : ¥3,675

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CHOKU / 藤花 : ¥3,675

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CHOKU / 蛸唐草 : ¥3,675


様々な用途で使用でき、重なりも良く、収納場所にも困らないそば猪口は
現代のライフスタイルにもすんなりと溶け込む頼もしい器と言えますね。


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ひとつひとつ素敵な専用BOXに入りますので、ギフトとしても大変お勧めです。


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同じく有田焼とamabroによる豆皿のシリーズ、「MAME」も再入荷しております。

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江戸時代に庶民の器として広く普及した豆皿。

手のひらに収まるほどの小さな器には、縁起の良いモチーフや古くから愛されてきた
自然や動物などを日本人に馴染み深い絵柄が多く、
懐かしさと共に、なんとも言えない不思議な魅力が充分に詰まっています。

「何も何も、小さきものはみなうつくし」

かの有名な枕草子の「うつくしきもの」の段で書かれているように、
遠い昔から人は変わらず、小さきものにどうしても心魅かれてしまうものなのですね。
by shop-migratory | 2012-10-18 19:47
2012.10.17

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大量生産品でもなく、美術工芸品でもない、
自然素材を中心とした素朴な日用品・荒物雑貨を扱う松野屋さんより
掃除用具や調理道具など、
日々の暮らしにピッタリと寄り添う道具達が入荷しております。

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自ら産地へと足を運び、職人との交流の中で見つけてきた道具たちは、
日常使いに便利な使い勝手の良いものばかり。

さらに、「便利」というだけではなく、使うほどに手にしっくりと馴染み、
時の流れとともに色を変え、美しく変化してゆく道具たち…。

毎日の暮らしの中で使うものだからこそ、
自身の生活とやさしく調和し、長く愛用できるものを選びたいですね。
by shop-migratory | 2012-10-17 11:45
2012.10.16

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誠に勝手ながら、10/18・19の2日間は来シーズンアイテムの展示会訪問の為、
営業時間を14:00〜とさせて頂きます。

ご迷惑をおかけ致しますが、どうぞ宜しくお願い致します。


MIGRATORY
by shop-migratory | 2012-10-16 18:58
2012.10.15

10/12に三栄書房より発売されました
「TOKYO Petite Shop Bible」に掲載して頂きました。

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渋谷や代官山、中目黒、恵比寿界隈の
AREA02の中でお店の情報をご紹介頂いております。


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「TOKYO Petite Shop Bible」

ファッション誌「FUDGE」のコラム“Give me Little More FUDGE”で、
創刊以来ずっとショップ案内を連載してきた塚本太郎さんの人気コーナーが
1冊のお散歩ガイドに生まれ変わりました。
インテリアのポイントになる雑貨やセンスのいい文房具、個性的なヴィンテージ雑貨など、
塚本さんセレクトのショップはどこもストーリーのなるお店ばかり。
オンリーワンの魅力に溢れた、小さな小さなとっておきのお店を、
エリア別に周辺情報もまじえて掲載し、散歩するように楽しめる
個性派ショップのバイブル的な一冊となっております。


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書店など、見かける機会がございましたら
是非お手にとってご覧くださいませ。

秋のお散歩ガイドとしても必携の1冊となっておりますよ。
by shop-migratory | 2012-10-15 09:17 | press
2012.10.14

しばらく在庫及び種類が少なくなっておりましたP-rhythmが再入荷致しました。

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透明度の高いカットガラスを組んで一点一点丁寧にハンドメイドで制作されるP-rhythmは
水を入れてお楽しみ頂くガラス製のサンキャッチャー。

窓辺等に吊るし、太陽などの強い自然光を受けると、
美しくカットされたガラスの内部で光が拡散され、虹のように七色のプリズムを放ちます。

また、光を受けずとも、鉱物の結晶のようなシンプルで美しいフォルムは
オブジェとしての魅力も十分に備わっています。

春から夏の間、充分にたっぷりとした日差しを受け、
キラキラとリズミカルに光を放つ姿もとても素敵ですが、
秋冬の柔らかな日差しがさす窓辺で、
静寂を纏うかのように凛と佇むその姿も、またひと味違った雰囲気があり素敵です。



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ひとつひとつ専用のBOXに入りますので、引越しのお祝いや、誕生日など、
大切な方へのギフトとしてもお勧めです。
by shop-migratory | 2012-10-14 16:47 | Rainbows Works