玉木新雌 / tamaki niime ・【前編】roouts shawl が届きました
2013年 03月 20日
2013.3.20
新しくお取り扱いが始まりました、tamaki niimeのショールが届きました。
播州織の新たな可能性に挑戦するデザイナー、玉木新雌さん。
ご出身の福井県から産地の兵庫県西脇市に移り住み、
大きなヴィンテージのベルト式力織機を使い
他にはないオリジナルの播州織を提案しています。
とことん素材にこだわり、できるだけゆるく、ゆっくりと織られるショールからは
ふんわりとやさしく、やわらかい、手織と機械織の中間のような
深い味わいを感じることができます。
生地の肌触りの良さにこだわって、
糸の1本1本に空気を含ませるように、ゆるくゆるく織り上げられます。
色のバリエーションと、軽やかさにこだわって作り上げらた
コットン100%のroouts shawl (ルーツショール)。
色の組み合わせは無限にあり、年齢も、性別も選ばない、
身に纏う人がそれぞれの感覚で楽しめる自由なショールです。
一見、ブルーやピンクに見えるカラーリングもじっくりと見ると
様々な色が織り込まれており、とても奥行きが感じられる一枚になっています。
roouts shawl (middle) : ¥6,300
roouts shawl (big) : ¥12,600
サイズは「ミドル」と「ビッグ」の2サイズ展開。
長さは同じで、ミドルの倍の巾がビッグとなっています。
roouts shawl (big)
roouts shawl (middle)
ふんわりと織りあげられたショールは、適度なボリュームで巻いて頂け、
その柔らかさと、軽さは思わず感動してしまうほどの心地良さが。
長時間、身に付けるものだからこそ、巻き心地の良さって
かなり重要なポイントですよね。
ほぼ一点物に近い少量生産となっており、
全く同じショールの再入荷の予定はございませんので、
気に入った配色や雰囲気のものがありましたら
ご購入頂くことをお勧め致します。
その時の出合いを大切にしていただきたいショールです。
是非、お手にとって色々とお試し下さいませ。
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◆玉木新雌のつくるもの
まるで赤ちゃんの肌のような ふわりとした優しい巻きここち。
ヴィンテージの大きな力織機を操りながら
豪快に、そして 時に繊細に、自由な感覚で一枚一枚創りだされるショール。
220年の伝統に新しい息吹をあたえ、
今、播州に甦る日本の布。
◆播州織とは?
兵庫県の北播磨地区で生産されている先染め(糸の段階で染色をすること)による綿織物で、
その起源は寛政4年(1792年)にまで遡るほど長い歴史があります。
戦後はバーバリーやブルックスブラザーズなど欧米のデザイナーとも提携したものづくりで、
西脇市は播州織の主要産地として栄えてきました。
◆玉木新雌の作品について
1960~80年代に西脇市で使用されていたヴィンテージの織機を使い、
新しい解釈による播州織を製作しています。
その風合いは手織と機械織の中間のような味わい深いタッチが特徴です。
素材は綿を中心に秋冬ものにはウールやカシミアなども取り入れています。
人にそれぞれ個性があるように、作品にもそれぞれの個性があったほうがいい。
そのため少量生産にこだわり、また玉木自身が織り上げる一点ものも製作しています。
まるで一枚の絵画のように、作品の中に”間”が感じられる、そんなデザインを心がけています。
以上、tamaki niime プレスより抜粋
=========================================
後編・「アトリエ訪問」編へと続きます。
実際にtamaki niimeの製品が作られる開放的な雰囲気が素敵な
アトリエ兼ショップへ訪問してきました。
後日アップ予定ですので、しばらくお待ちくださいませ。
新しくお取り扱いが始まりました、tamaki niimeのショールが届きました。
播州織の新たな可能性に挑戦するデザイナー、玉木新雌さん。
ご出身の福井県から産地の兵庫県西脇市に移り住み、
大きなヴィンテージのベルト式力織機を使い
他にはないオリジナルの播州織を提案しています。
とことん素材にこだわり、できるだけゆるく、ゆっくりと織られるショールからは
ふんわりとやさしく、やわらかい、手織と機械織の中間のような
深い味わいを感じることができます。
生地の肌触りの良さにこだわって、
糸の1本1本に空気を含ませるように、ゆるくゆるく織り上げられます。
色のバリエーションと、軽やかさにこだわって作り上げらた
コットン100%のroouts shawl (ルーツショール)。
色の組み合わせは無限にあり、年齢も、性別も選ばない、
身に纏う人がそれぞれの感覚で楽しめる自由なショールです。
一見、ブルーやピンクに見えるカラーリングもじっくりと見ると
様々な色が織り込まれており、とても奥行きが感じられる一枚になっています。
roouts shawl (middle) : ¥6,300
roouts shawl (big) : ¥12,600
サイズは「ミドル」と「ビッグ」の2サイズ展開。
長さは同じで、ミドルの倍の巾がビッグとなっています。
roouts shawl (big)
roouts shawl (middle)
ふんわりと織りあげられたショールは、適度なボリュームで巻いて頂け、
その柔らかさと、軽さは思わず感動してしまうほどの心地良さが。
長時間、身に付けるものだからこそ、巻き心地の良さって
かなり重要なポイントですよね。
ほぼ一点物に近い少量生産となっており、
全く同じショールの再入荷の予定はございませんので、
気に入った配色や雰囲気のものがありましたら
ご購入頂くことをお勧め致します。
その時の出合いを大切にしていただきたいショールです。
是非、お手にとって色々とお試し下さいませ。
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◆玉木新雌のつくるもの
まるで赤ちゃんの肌のような ふわりとした優しい巻きここち。
ヴィンテージの大きな力織機を操りながら
豪快に、そして 時に繊細に、自由な感覚で一枚一枚創りだされるショール。
220年の伝統に新しい息吹をあたえ、
今、播州に甦る日本の布。
◆播州織とは?
兵庫県の北播磨地区で生産されている先染め(糸の段階で染色をすること)による綿織物で、
その起源は寛政4年(1792年)にまで遡るほど長い歴史があります。
戦後はバーバリーやブルックスブラザーズなど欧米のデザイナーとも提携したものづくりで、
西脇市は播州織の主要産地として栄えてきました。
◆玉木新雌の作品について
1960~80年代に西脇市で使用されていたヴィンテージの織機を使い、
新しい解釈による播州織を製作しています。
その風合いは手織と機械織の中間のような味わい深いタッチが特徴です。
素材は綿を中心に秋冬ものにはウールやカシミアなども取り入れています。
人にそれぞれ個性があるように、作品にもそれぞれの個性があったほうがいい。
そのため少量生産にこだわり、また玉木自身が織り上げる一点ものも製作しています。
まるで一枚の絵画のように、作品の中に”間”が感じられる、そんなデザインを心がけています。
以上、tamaki niime プレスより抜粋
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後編・「アトリエ訪問」編へと続きます。
実際にtamaki niimeの製品が作られる開放的な雰囲気が素敵な
アトリエ兼ショップへ訪問してきました。
後日アップ予定ですので、しばらくお待ちくださいませ。
by shop-migratory
| 2013-03-20 15:55
| tamaki niime / 玉木新雌